ここ数年、寝ても全然疲れが取れないどころか起きた時の一言目が「疲れたー」な事が多々あるので読んでみました。
まぁ睡眠の質が悪いのは太ってるせいだって話はあるが、少しでも質を上げれるのならって事で。
著者は白濱龍太郎さん。睡眠の専門家としてメディアにも出まくりなので知ってる人も結構いるかも知れない。
そもそもなんで睡眠がいるのかって言うと大脳が活動していると「ガンマヒドロキシ酪酸」と言う疲労物質がたまるので、それを取り除く必要があるかららしい。
そしてそれを取り除けるのは深い睡眠の「徐波睡眠」だけ。
ってことで大事なのは徐波睡眠をちゃんととる事。
そのためにやる事が本書にはたくさん書かれているのだが、とりあえず自分の出来そうな範囲で。
・起きたら朝日を浴びる
・蒸しタオルで目を温める
・朝、みそ汁を飲む
・寝るときシダーウッドのアロマ焚く
・寝る前の音楽は歌詞なしで穏やかな曲
このあたりを実施して行こうと思います。
とりあえず今、2日経ってるけど今のところ効果は感じてない。
やり方がまずってる可能性もあるのでとりあえずトライアンドエラー繰り返しつつ続けようかと思います。