飛ばない豚

主に読書について書いています。

スリラー映画「パーフェクト・ゲッタウェイ」ありがちな感じな割に面白かった

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 パーフェクト・ゲッタウェイ(字幕版)

※ネタバレあります

HDDに録られたのでミラ・ジョボビッチだし観るかと思ってみたが途中までしか録れてなくて結局、Amazon Prime Videoで観ました。

なんで途中で切れてんだー!

 

 

登場人物

  • 新婚だと主張してハッピー感満載の妻、ケイト:ミラ・ジョボビッチ
  • ちょっと頼りない感じの映画脚本家の夫、クリフ:スティーヴ・ザーン
  • 兵役帰りで自分はイカれていると主張するイタイ男、ニック:ティモシーオリファント
  • ろくな家庭で育ってないと主張するイタイ女でニックの恋人、ジーナ:キエレ・サンチェス
  • 途中でヒッチハイクしてる露出が高い女、クレオ:マーリー・シェルトン
  • オラつき捲ってるムキムキ男でクレオの恋人、ケイル:クリム・ヘムズワース

 

あらすじ

ケイトとクリフは新婚ホヤホヤのハッピーカップル。

ハワイに新婚旅行に来ました。

これからカヤックかトレッキングでしか行けない、美しいビーチへトレッキングへ。

 

その途中でヒッチハイクをしているクレオとケイルのカップルに出会いますが、ケイト達の煮え切らない態度にイライラしてケイルはヒッチハイクを逆に断ります。

 

その後、トレッキング途中の危険な道でニックに助けられ一緒に行動することに。

 

その途中でオアフで新婚カップルが惨殺された事を他のグループから聞きますがそのままビーチに向かいます。

 

途中でニックの恋人、ジーナと合流しますがそこにはあのクレオとケイルのカップルが!!!

 

ケイトとクリフは果たして無事にビーチに辿りつけるのか!

 

マイティ・ソーがいるじゃん!

ミラ・ジョボビッチ以外は知ってる人いないなぁと思って観ていると、めっちゃオラついた男が。。。。あれ見たことある気がって「マイティ・ソー」じゃん!

 

売れる前のクリム・ヘムズワースが出てました。

「マイティ・ソー」ですっかり純ないい人だと認識してたのですが、めっちゃイキリまくりで怖い感じだったので最初は全然わからなかったです。

 

「マイティ・ソー」でムキムキになったんじゃなくて元々ムキムキだったんですね。

 

ヘムズワースは映画デビューが「スタートレック」で、その後も「マイティ・ソー」だの「スノーホワイト」だの「ゴーストバスターズ」だの話題作に出演しまくりなので順風満帆なんだなぁと思ってました。

 

でも、「パーフェクト・ゲッタウェイ」の次に出演した「CRA$H」は相当散々ですね。

ソーとかアベンジャーズとかの撮影外のシーンで結構周り気遣ってりしてるシーンがありますが、一応苦労を知った身だったのか。

 

あとはジョボビッチしか知らないけど色々出演経験ある役者さんばっかりみたいで、演技は安心して観ていられます。

 

犯人はびっくりって事にしておきましょう

ごめんなさい。

犯人暴露しちゃいます。

 

観てて主要な人物みんな怪しい感じなんですけど、こう言う思わせぶりな展開ってたいがい自分が犯人でしたってパターンです。

みんな怪しいけど誰もが決定打に欠けるし、主人公達以外の人々の怪しい演出がわざとらしいくらい(わざとなわけですけど)なので。

 

ええ!まぁ予想通り、犯人はケイトとクリフでしたよ!

 

私は話の流れでまぁこの2人が犯人だろうなぁと思ってましたが、思い返してみると結構たくさん犯人を示唆する演出がありました。

ヒッチハイク時のケイトの「普段と違うことやらないで」発言とか。

テントの杭打ち時のクリフの粗雑な行動とか、投げ渡された斧を反応良く受け取る姿とか。

その他にも何箇所も示唆するシーンがあります。

 

認識はしていたのに全然、気づいてなかったです。

 

せっかくちょっと前にコンディヤックの「論理学」読んだのにちゃんと分析出来てません。

読書感想「論理学 考える技術の初歩」勉強が苦手な人はいちど読むと良い - 飛ばない豚

残念でした。

 

むしろこういう映画ではありがちな鈍感で巻き込まれちゃう人の方がクリフの瞳孔が開きまくっているのを観てちゃんとやべーのはコイツ!って判断してめずらしく優秀でした。

まぁ殺されちゃいますけど。

 

監督は「リディック」のデヴィット・トゥーヒー

監督さんはヴィン・ディーゼルが主演の「リディック」の監督デヴィット・トゥーヒーです。

映画監督より脚本家のイメージが。

「G.I.ジェーン」とか面白いですよね。

 

「リディック」もですけど今作も脚本と監督の両方やってるのできっと自分の意図した感じで撮れたんだろうなぁ。

観てて過不足を感じ無かったです。

 

とにかく起承転結がちゃんとしてて、テンポもいいし、ハワイの景色はキレイだし。

 

衝撃はないけどあっと言う間に観終わってしまった感はありました。

 

クリフがイカれた殺人鬼なんですけど、終盤まで気が弱い感じの男を演じているのですが気の弱い感じを感じさせるための演出が実はクリフが犯人であることを示す演出になっていて、巧みな演出だなぁとあとから感じさせられました。

 

なんか他の作品もちゃんと観てみたいと思わせるに十分です。

 

唯一、気になっちゃうのはジョボビッチの衰えだけです。

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