飛ばない豚

主に読書について書いています。

アクション映画「キス・オブ・ザ・ドラゴン」何気に脚本がリュック・ベッソン

キス・オブ・ザ・ドラゴン(字幕版)

※ネタバレあり

台風19号が接近してて、早朝から雨がすごい。

これで風が強くなってきたら本当にやばいと思いつつブログを書く。。。

 

HDDディスクに録れてました。

最近、ジェット・リー観てないなぁと思ったのでとりあえず(多分、映画館で観た「エクスペンダブルズ3」以来)。

Netflixにもあったよ。

ジェット・リー作品だし脚本リュック・ベッソンだしで暇な時や現実逃避したい時に観る分には十分楽しい!(最近、いろいろ詰んでるので丁度良かったです)

 

 

主な登場人物

リュウ捜査官:中国の警察から中国人の麻薬密売人を逮捕するためにフランスにやってきた。本国では伝説的な捜査官らしい。(ジェット・リー)

 

リチャード捜査官:フランスの警察側の捜査官。多くの悪事に手を染めている。今回の中国との合同作戦を利用して、麻薬密売の独占を狙い密売人の殺害を行う。

そしてその罪をリュウに擦り付けようとしている。(チェッキー・カリョ)

 

ジェシカ:リチャードにハメられて娼婦として働いている女性。リチャードに娘を人質として取られている。(ブリジット・フォンダ)

 

あらすじ

リュウは麻薬密売人ソングを逮捕するためにフランスへ来た。

地元警察と合同で作戦を展開する。

麻薬密売の独占を狙っていた地元警察のリチャード捜査官はこれを機に、ソングを殺害しその罪をリュウに擦り付ける。

 

リュウは何とかその場を逃れ、いざと言うときのために用意されていたエビチップスの店に潜伏する。

 

その店先を縄張りにしている娼婦のジェシカと知り合うが、ジェシカがトラブルに巻き込まれる。

助ける際にジェシカがリチャードだまされ娘を人質に取られ、やりたくもない娼婦をしている事、ソング殺害の現場にいた事を知る。

 

ジェシカの娘を助けるため、そして自身の濡れ衣を晴らすためにリュウはリチャードの待つ、地元警察署へ向かう。

 

脚本はリュック・ベッソンとロバート・マーク・ケイメン。

リュック・ベッソンは言わずもがな、何気にロバート・マーク・ケイメンも参加なんて!

ケイメンと言えば私の世代にとっては「ベスト・キッド」シリーズの脚本家です。

最近の人には「トランス・ポーター」シリーズか。

 

そのせいかわからんですけど、一応、空手っぽいのとかブルース・リー的動作とかちょいちょい出てくる。

 

そして「ベストキッド」的に空手とかが海外ナイズされているのがまた良い。

「ミヤジサーン!!!!」(ミヤギさんだけどな)

 

ジェット・リー全盛くらいの作品だけあってキッレキレ!

いやー久々にジェット・リー観ましたがアクションがキッレキレでスッキリ!

早回ししてんじゃないの位のスピード感。

本業じゃないのにヤマカシ出れるんじゃないの位の身体能力。

ジェット・リーは長拳と言うスポーツ拳法が中心なので本格的な武術では無いです。

けど、中国全国武術大会を5年連続で優勝しますし、リアルでもメッチャ強いんだろうなぁと映像で伝わるくらいキレキレアクションです。

 

同年に「ザ・ワン」を撮っててその時に八卦掌と形意拳と言う本格的な武術拳法も身に付けているので、いまや本当にめちゃめちゃ強いかも知れない。

 

難しい事を考えず観れる素直な映画、ちりばめられた要素が楽しい

濡れ衣を着させられた、警官が汚名を返上するため奮闘する。

華をそえるために訳アリ美人が絡む。

とか話はすごい素直。謎解きとか手の込んだやり取りとかも無いです。

 

証拠品をお互い力で取り合う。

 

一見みどころない感じに感じますが、ジェット・リーのキレキレアクションに同情の余地も少しもない悪者。

主人公が扱うスキルも、鍼でツボを刺して相手の身体を硬直させたり眠らせたり。

神秘的。

そこそこフランスの風景も垣間見えて。

とちりばめられた要素は楽しめます。

 

特に最後、題名にもなっている「キス・オブ・ザ・ドラゴン」と言う禁断のツボ*1を押すとか中二病ひきづってる中高年には、スカっとします。

 

難しい事考えずに過ごしたい時にはちょうど良い感じの映画でした。

キス・オブ・ザ・ドラゴン スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

キス・オブ・ザ・ドラゴン スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

 

 

*1:禁断のツボとか良く出てくる要素ですが、本当のところどうなんでしょう。実際、発熱とかの時に鍼灸行って鍼打ってもらうとスッと熱が下がったりするので効果はあるんだと思いますが、鍼灸の本とかちょっと読むと無さそうだし。