※ネタバレあり
ひとつ前の仮面ライダーガヴの映画。
ガヴは本編は始め微妙と思っていたが、だんだん物語に重厚感が出てきて結構、見ごたえがあったのだが、いかんせん前作のギーツと次作のゼッツが面白過ぎて、若干不遇だったな思っている。
あらすじ
ある日、買い物中のショウマは何者かから逃げている白い服の青年に出会う、その青年を追ってきた謎の追跡者と戦闘になったショウマは仮面ライダーガヴに変身して何とか撃退するが、青年は消えてしまう。青年が残していった謎の板を拾うと、謎の扉が開かれショウマは取り込まれてしまう。
扉の先は地球に似た別世界で、その世界のはぴぱれで働く青年タオリンに出会う。
最後の戦隊ゴジュジャーの映画と同時上映のため1時間くらいで短め。
でも、重要なところはちゃんとわかって、まぁ本筋には用は無いところの説明は省かれている感じで、良くまとまってた。
脚本は香村純子さんで、ウィザードとかゼンカイジャーとかを手掛けていて手堅いというか実績ある方なので安心して観れる。
異世界の話なので、本編では叶わなかったが、お母さんが生きていたり、ストマック家がみんな仲良かったりと、映画という媒体をうまく使っていたと思う。
ショウマのためじゃないのが若干残念ではあるが、ストマック家が集合して力を合わせて戦うシーンはなかなか熱かった。
ガヴは本編は明るい雰囲気なのに話しはめっちゃおどろおどろしいのだが、映画もちゃんとおどろおどろしい感じがあって、タオリンもなかなかキツイやられ方するし、異世界の幸果さんもだいぶ寂しい感じになるのでよくも悪くも本編の造りを大事にしてる感じがした。
ゲストがみんなFANTASTICSなのが微妙になるかと思ったが、結構みんなしっくりきてたので、エグゼイドの小野塚くんと云い、仮面ライダーとLDHの相性は良いのかもしれない。
ただ、本当に平成ライダーからずっとだけど、これは子供は楽しめるんだろうか。
と言いつつウルトラマンシリーズだって昭和ライダーだって大人になって見たら、こんな話だったのか!ってなるくらいなのに、ちゃんと子供ながらに楽しんでいたので、今の子達も楽しめてるんだろうけど。


